蛇口からグッバイハロー

ここの部分、色々変えたりしてみよう。はっくしゅん
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セピアライト
最近、胃を痛めてた頃の自分が愛おしい。
今の僕は、確実に何かが欠落している。感覚。
今の僕は、相反する感情同士に挟まれて、どちらにも寄れずにいる。
明るい自分と暗い自分。
どちらに価値があるんだろう。

先日、バイトで品出しをしていたら、客から声をかけられた。
「あのー」
「はい」
振り向いたら、中学か高校の時の同級生、女の子だった。
と言っても、ほとんど関わりは無い。喋ったこともないと思う。
僕の印象では、彼女は、地味なグループに属し、目立たず、容姿も特になんてことない。
決して明るいタイプでは無かった筈だ。
「あっ、ラッピング関係のものってどこにありますか?」
「ラッピングですね、ご案内致します」
彼女が僕の事を覚えているのか、と言うより知っているのか、全く分からない。
ただ、この時に僕が感じたのは、意外とハキハキと喋るなという事。
案内後、いつもの様に「こちらになります」と言うと、彼女はハッキリとした口調で
「ありがとうございます!」
と言った。

ああ、垢抜けたんだなぁと。
この時からしばらく僕は落ち込まざるを得なかった。
誰もが通る道なんだと。
僕が特別だと感じていた事は、きっと誰しもに共通していて。
有象無象でしかないのか。
僕とは何だったのか。
僕とは、いつも悩めていて、けど時によって明るく振舞い、だけど少し冷めている。
偉人に共感する事ができる。
きっと才能を持っているんだろう。
気付く奴だけ気付けば良い。
あの時孤独だったのは、そんな理由が理由である。
能ある鷹は爪を隠すのだろう?

でも、これが、全員に共通している事だったとしたら。
なんて無様。
なんて滑稽。

そして、翌日僕が出した結論は、
「垢抜ける事は駄目なことである」だった。
垢抜けちゃ駄目だったんだ。
それでは、昨日のアイツと同じになってしまうから。
僕は違う。
胃を痛めていた頃の、あの僕が、無価値になってしまう。
そんな恐怖を抱いていた。

分かっている。
劣等感なんだろう。
ラッピングだって?
誰かに贈るのか。
相手は誰だ。
友達?先輩?
恋人?
あんな奴にも恋人が?
被害的な妄想は止まらない。
無価値無価値無価値無価値無価値
当り前が当り前にならない自分に嫌気がさす。
過去の自分を全否定された気分になる。
今の自分の感情が、過去の自分を否定しているような。
明るい自分と暗い自分を行ったり来たり。
どちらにも寄れずにいる。
心のどこかで自分は、自分に統一性を求めている。
矛盾。

結局、僕は俗物なのだなぁと思った。
矛盾だなんて、かっこつけてみたけど。
ただの欲しがり、我儘。
最近、涙もろくなったよ。
でも最近、心にグッとくるものがないよ。
おかしいね。
心にグッときてないのに、ウルッときちゃうんだから。
そんな浅くて良いのかよ。
そんな浅いのが嫌いで仕方なかった中学・高校時代の自分はどこへ行ったんだ。
中二病と言う奴が嫌い。
深く思考することを達観する奴が嫌い。
大嫌い。
もっと考える時間が欲しい。
嗚呼、最近思考してないなぁ。
浅い事で笑ってるなぁ。
凄く分かりやすい事象を挙げてみれば、
バイトを始める前と始めた後の自分。
今の方が明るいなぁ。
でも、ハッキリと分かる。
今の僕には過去のセンスが消えているんだ。
ポジティブが全て良い訳なんてない。
ネガティブももっと必要なんだ。
暗く、どん底まで落ちた自分が必要なんだ。
忙殺されて、ヘラヘラしてる自分が憎い。
忙しいから、考える時間が無いから、幸せ!

こんな悲しい事はない。
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