蛇口からグッバイハロー

ここの部分、色々変えたりしてみよう。はっくしゅん
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |permalink
美少女リーダー
♪~♪~~♪~~♪~♪~~~♪


はい、というわけでお聴き頂いたのは夏川りみさんで『涙そうそう』でした。

いや~良い歌ですねぇ。哀愁漂う切ない恋心。もどかしい青春。過去への執着。未来を直視できないニート。(だんだん印象悪くなってるっ)
『涙そうそう』といえば、やはりお馴染みの、

「ふーるい アールバーム めーくりぃっ↑♪♪」

という、印象深いAメロですけども。
やはり皆さんは、「幼い頃の自分」をアルバムかなんかで見たことがあるものなのでしょうか。
大人の方でしたら、もうそのまんま小学校中学校高校の卒業アルバムが、思い出の1ページになるわけですけど、僕みたいなまだまだペーペーの高校生には、ギリギリ小学校の卒業アルバムが「あー幼いなー」と思える程度の、短い短い薄い薄い人生なんですよね。

なので、僕の場合の「幼い頃の自分」と言えば、小学低学年以下の自分なんですよ。

うん。

その点で、僕は、『涙そうそう』の歌詞の様に「ありがとう」と呟くことができません。

何故なら、僕の家には、卒業アルバム以外で小学生以下の自分が写る写真が無いからです・・・。

普通はあるであろう、赤ちゃんの自分とか、幼稚園の自分とか、お遊戯の自分とか、運動会の自分とか、そーいう写真は一切皆無なんですよね。(タタミオナニーしてる自分とか、流れ星にぶら下がってやってくる自分とか、「醤油とってー」と言われて間違えて田村正和の心臓を取っちゃった自分とか、全部無いです。)
これはどういうことかな?

どういうことかと言うと、


僕は全然愛されてないという事だぁーーーーーー!!ハッハッハッハ!!
(ギブ・ミー・愛!ギブ・ミー・愛!!)


大体、もし自分に子供が出来たら、嬉しくて可愛らしくて仕方なく、写真を撮りまくると思うんですよ。
ね?
僕が親ならそうします。
子供が出来たら、パシャパシャ写真を撮りまくるし、それをすぐ現像してアルバムに入れます。

でも、僕の親(母)には全くと言っていいほどそれが無い!(なぜなら愛してないからさ)

というか、僕の母親って死ぬほどバカなんですよ。
写真を撮るくせに、現像をしないんです。
実は、なんだかんだ言って、小学生のころ写真を撮られた記憶は0.00001%あります。
それに、小学校の修学旅行は、使い捨てカメラの持参がOKでしたので、当然持って行って友達とフィルム無くなるまで撮ったりもしました。

が、何故かそれらを全然現像をしない。しようとしない。
そして幾年月を経て、今そのカメラ達はゴミの山に覆われて行方不明です。

・・・もうね、意味分からん。
今思うと、多分【ポーズ】だったんだろうなぁと思いますね。
周りから、いかにも「愛情たっぷりの家族ですよー」とアピールしたいがための【ポーズ】。
そして、家に帰ったらもう用は無しといわんばかりにカメラをどこかに放り捨てる。

うーん、痺れるゥ~♪(死ね)







というか、ゴメンナサイ。
今日はこんな愚痴を言うために記事を書いてるわけではないんですよ^^;
↑のは全部、【前置き】です。
ただ、幼稚園の頃の思い出を話したかっただけです。(なのに怒りが沸いちゃって)



幼稚園のころ。

やはり幼稚園児と言っても、一つの社会でしたので、当然それぞれ仲が良い同士で固まるグループがあったわけです。
僕も、1つのグループに所属してました。
男児がワイワイキャッキャやるグループでしたけど。
その中に、1人、リーダーがいました。
その子は、女の子でした。
グループ唯一の女の子。

凄かったですよ。そのリーダーシップは。
その女の子が右を向けば、他のハナタレ男児どもも右を向くし、その子が外の遊具で遊べば、他のハナタレ男児もその遊具で遊ぶ。

何というか、女の子とは思えない、まさに「男勝り」な子でして。
僕も思わず後ろにくっついてました。


んで、僕は、その子に妙に嫌われてて。

よく仲間外れにされたりもしてました。
(まぁ、園児が誰かを嫌う理由なんて、たいてい「何となく」だったんでしょうけど)

だけど、僕も純粋な園児でしたので、そんな事にはめげずに、ずーっとその女の子についていってました。

たまに仲間外れにされるけど、ずっとそのグループで遊ぶ。
セーラームーンごっこしたり、仲間外れにされたり、鬼ごっこしたり、仲間外れにされたり、かくれんぼしたりする。


すると。

いつしか、仲間外れにされることもなくなり、常に一緒にそのグループで遊ぶようになりました。
(ちなみにこの時期、僕は「紙ひこうきのプロ」と呼ばれてました。知らんがな)

そしてさらには、いつしかそのリーダーと僕は、一番の仲良しになってました。

毎日毎日、そのグループで楽しく仲良く遊び続けて。
ダンゴ虫をとったり、たまに現れるトカゲに興奮したり、紙ひこうきに夢を乗せたり。




・・・僕は、その子の事が、好きになってました。




いや、正確には、「好きになっていたような気がしていた」ですけど。
(園児って、男の子女の子関係なく遊ぶので、「異性」を「好き」になるという感覚が、いまいちピンときてなかったのです。)

でも、この頃ボクって、男と女が「付き合う」の意味をよく知らなくて。
「告白」は知ってるけど、その先を一切知らなかったんです。
(僕、こう見えても幼稚園の頃は結構モテまして、ラブレターで告白されたこともありました。バレンタインとかにも。
でも、「好き」と言われても、そこで終わってたんですよね。「告白」の先を知らないから。)


だから、「好き」という感情もよく知らなかったんですよ。
なのに、「付き合う」も知らなかったくせに、「告白」はなんか恥ずかしい事だと思っていたので、ずっと想いを告げずにいました。



それから月日が流れまして、もうすぐ卒園式という時期になりました。

「卒園式」と言っても、園児にとってはそれの意味すらもよく分からず。
「次は小学校かー。」と楽観するだけでした。
そもそも、幼稚園を卒園したところで、ほとんど同じメンバーが同じ小学校に進むだけなので、なんら変わりはない訳ですしね。

変わりはないハズだったんですが・・・。


実は、僕は年長さんの9月ぐらいの時に、引っ越しをしてたんです。
その幼稚園から車で40分くらいの所に。

本来なら、引っ越しをしたので幼稚園も変えなきゃいけないんですけど、もうすぐ卒園だし、今から新しい幼稚園に行っても馴染めないだろうという事で、僕は卒園するまでその幼稚園に車で通ってたんですよね。

つまり、卒園式を迎えたら、それ以降もう二度とみんなと会えなくなる、ということでして。

でも、僕はバカでしたから、そんな簡単な事にも気付かずに、ただただ楽観してました。


・・・そして、そのまま何も気付かずに、卒園式を迎えてしまいました。
ともだち100にんできるかな?を歌った気がしますね。



そうして僕は、新しい小学校に入学しました。

周りは全員知らない子供ばかり。
しかし、当時の僕はメチャクチャ人見知りをしない子供だったので、普通に馴染んでいきました。

1年生のある日、「田中と小川が付き合ってるんだってー!」みたいな噂が流れてきました。
小学校と言うのは、こういう根も葉もない噂がよく広がるものですよね。
僕はそういう噂を聞いて、ついに「付き合う」という感情を知りました。

幼いながらも、脳裏に浮かぶ、あの子の顔。

でも、もう二度と会えない・・・。

会いたいなー。


そんな事を思っていた時、朗報が入りました。

『卒園した子供たちと保護者数人でお茶会をしませんか?』というお知らせ。

母親は、これを承諾したみたいで。
僕は久しぶりの幼稚園に行くことになりました。(久しぶりと言っても3か月ぶりぐらいですけど)

幼稚園に着いて会場であるホール(体育館みたいなとこ)に入ってみると、居たのは10数人の保護者と、10数人の子供たち。
100人ぐらい卒園者はいたはずだったんですけど、やっぱり忙しかったりで来れなかった人が多いようでした。


自然と子供達は保護者と離れ、みんなで遊んでいました。

僕も母親の膝から離れて遊ぼうと思った時、ビックリしました。
あの「リーダー」が、いたんです。

リーダーがいる!
嬉しさもあいまって、みんなで楽しく楽しく遊びました。
やっぱりその時も、その女の子がリーダーシップを発揮してました。



・・・楽しい時間は過ぎ、解散する時間になりました。

もうきっと、会えなくなる。
小学1年生になった僕は、ちゃんとその事に気付いていました。
もうきっと、会えなくなる。
(実際、もうこのお茶会以降、二度と会う事はありませんでした)

最後、幼稚園の正門の近くで、保護者が子供たちを撮影してました。

僕も、色んな友達と写真を撮りました。みんなと一緒にいた、最後の日。


あらかた写真を撮りつくし、もう帰ろうということになりました。

後ろ髪を引かれる思いで幼稚園の正門を出ようとした瞬間。


視界に映るリーダーの姿。

・・・初恋の人。


僕は走って彼女のもとに行きました。



もうきっと、会えなくなる。

僕は、恥ずかしさを押しこんで、言いました。




「一緒に写真撮ろう!」




もう二度と会えないと分かってる僕の、精一杯の言葉でした。


こうして、僕とリーダーは、写真を撮りました。

一緒に並んでる写真。
ピースしてる写真。
肩を組んでる写真。


果てしない笑顔。



満足して、僕は最後にこう言って別れました。




「またね!」




もうきっと、会えなくなる。


・・・もちろん、「ただの別れの挨拶」として僕はこの言葉を使っただけでした。

でも、当時の僕の気持ちは、きっと無意識にそこに全て詰まってるんだろうなーって。思います。



またいつか、遊ぼうね。






現在。

もうそれ以来、二度と会ってない、リーダー。


僕は、古いアルバムをめくり、こう呟きました。










このアルバム真っ白やんけ!!!!!







うーん、痺れるゥ~♪(死ね。マジで死ね)





雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
<< とろスかショック | home | おっさん的思考? >>
コメント
呟きに「!」5本は斬新です
2008/12/14 Sun| URL | 師匠
[ 編集 ]
返信遅れて申し訳ない気分です
>師匠さん

だいぶ抑えた方なんですけどね。
本当だったら「!」30本は生やしたいところです。そしていつか花が咲き、実がなり、やがて新しい「!」が新芽を息吹き、倍々ゲーム方式で、最終的には「!」で地球が覆われてしまう。そんな日常。
要は、それほどムカついているということですw
あーあ・・・。自分の赤ちゃん姿とか、幼稚園の姿とか、凄く見たかったのになぁ・・・。こうして僕はどんどん思い出を潰されていってます。「思い出」の無い人間なんて、ただの動物だ!ToT
ギブミー愛!ギブミー愛!
キスミー哀!(名探偵コナンの)
2008/12/18 Thu| URL | マウスメロン
[ 編集 ]
コメントする

管理者にだけ表示
| home |
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

マウスメロン。

Author:マウスメロン。
齢:21

大喜利関係の(それ以外も)相互リンク大歓迎です!ってゆーか相互リンクして下さいお願いしますm(_ _)m
もうひとつ「いっちー」というHNも使ってます

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
カウンター
参加型お笑いサイト
テキスト系・その他リンク
最近のトラックバック
ブログ内検索
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。